買ってよかった!双子育児を助ける神グッズ7選(生後0ヶ月〜1歳まで)
毎日の育児お疲れさまです。4歳の男女双子を育てるパンダママです。
双子育児は、常に人手不足。グッズの力を借りないと、到底育てていけません。
1歳までの双子育児で、1日に何度も使用して、時短グッズとして活躍したものや、
双子を泣き止ませるのに役立ったグッズなど、これ無しでは育てることが出来なかった!
と思うものがたくさんあります。
パンダママが使用してきた育児用品の中で、
神グッズだった!と思うものを厳選してご紹介していきます。
今回は、生後0ヶ月〜1歳までに便利なグッズにフォーカスしてのご紹介です。
双子に関わらず、1人育児でも十分に活躍するグッズが多いので、子育て中の方は是非参考にしてみてください。
目次
1-育児記録「ふたごノート」
双子が生まれ自宅に帰ってから、用意していなかったことを激しく後悔して、すぐに購入したものが、双子育児記録用ノートです。
どちらの子が、何時に、どれだけミルクを飲んだか、授乳をしたか、
いつオムツを交換して、いつウンチが出たのか、
記録をつけていないと、何が何だか分からず、もう記憶がごちゃごちゃです。
パンダママが購入していた双子育児記録用ノートは、「ふたごノート」 という双子の育児記録専用ノートで、自身も双子を育てられた先輩ママさんが企画販売されている、画期的なノートになります。
2人分の排泄、授乳&ミルク、睡眠の項目があり、とても見やすい作りになっています。
また、両親2人分の睡眠状況を記入する項目があり、お互いの負担状況を共有できることも「ふたごノート」ならではになります。
スマホアプリで記録をつけることも出来ますが、
紙ベースの方が、祖母など、育児を手伝ってくれる人と内容共有しやすく、病院でも先生に見せやすいので、パンダママには一番使いやすかったです。
購入方法
「ふたごノート製本版」は minne もしくは Creema で購入することができます。
1冊=3ヶ月分(14週:98日)
無料ダウンロードも可能
無料でダウンロードできるページも用意されてあります。
自身で印刷し、製本する余裕がある場合は、こちらもオススメです。
2-エアバギーココダブルフロムバース
双子がいる親の使用率NO.1の言わずと知れた双子ベビーカー、
エアバギーのココダブルです。
ココダブルはタイヤが分厚く、
段差やガタガタ道を物ともしない安定感バツグンのベビーカー。
車体が重い分、重心が安定しているので、
双子と荷物をたんまり積んでも安心して乗せられるし、車体が重い割には、少しの力でスムーズに進むので走行性がとてもいいんです。
ココダブル無しでは、双子育児は出来なかった!と言い切っても過言ではない!
一般的にベビーカーは黒いものが多いですが、
ココダブルは、ナチュラルなアースカラーで、カラーバリエーションが豊富なので、見た目も可愛いんです
2024年10月に、ベビーカーでは珍しいピンク色「サーモンベリー」など、3つの新色が発売されました。
また、フロントバーがワンタッチ開閉できるように改良されたことで、乗せ下ろしがさらにしやすくなりました。
今購入する人が本当に羨ましい(^-^)
3-ウォーターサーバー
双子育児で一番あって助かったもの、断トツ1位は「ウォーターサーバー」でした。
パンダママの夫は、双子が生まれる前、
「ウォーターサーバーは無くても大丈夫って友達(双子ではない)が言ってたよ。。。」
と、サーバーの契約に消極的でした。
パンダママが押し切る形で、1年間だけという約束でサーバーを契約をしたのですが、双子が生後3ヶ月を超える頃、夫は
「あの時は反対してゴメン、、、ウォーターサーバーが無かったらと思うとゾッとする。」と謝ってくれたのです!!
ウォーターサーバーでの調乳は、とってもスピーディー!
熱湯でミルクをささっと溶かし、お水で温度を調節するだけなので、冷めるのを待つ必要が無く、双子をほぼ待たせることなくミルクをあげられます!
ただでさえ余裕がない双子育児で、かなりの時短グッズとなりました。
パンダママは、お湯の温度と水質の面で、赤ちゃんの調乳に適している「クリクラ」を使用していましたよ。
調乳でミルクを溶かすお湯の温度は70度以上でないといけません。
ウォーターサーバーによっては、お湯の温度が赤ちゃんの調乳に適していない場合もありますので、メーカー選びには注意が必要です
ウォーターサーバーは、離乳食作りでも活躍し、双子がお水を好んで飲んだこともあり、
結局1年間だけという約束は大幅に延長し、長期間に渡り大活躍しました。
4-電動バウンサー
双子2人を抱っこしてゆらし続けることができない双子育児の環境で、自動で動くバウンサーは、ママの抱っこの代わりとなり、とっても助かりました。
特に、弟の方はバウンサーの揺れがお気に入りで、数段階揺れ幅が調節できる中、常に最強の強さにしていて、揺れで頭が上部に軽くガンガン当たってましたが、本人は心地よかったようで最強でなければ泣いてしまうほど電動バウンサーが大好きでした(笑)
電動バウンサーは、赤ちゃんによっては受け付けない子もいるようなので、購入には注意が必要ですが、上手くハマればとても心強いアイテムになります。
5-Apple Musicなどの音楽サブスクサービス
双子のお気に入りの曲がわかると、
泣き止ませたり、機嫌をとったりすることができ、育児にとても役立ちました。
はじめは、双子の為ではなく、自分自身が聴くためにApple Musicを使って部屋に音楽を流しながら育児していたのですが、いろんな曲を聴いていると、0歳の赤ちゃんでも、双子それぞれの好きな曲が分かってくるんです。
姉 → 平井堅の「pop star」
弟 → お母さんといっしょ体操曲「カラダダンダン」
この曲を流せば機嫌が良くなるという神曲が判明すると、育児がとても楽になります。
”泣き止ませ曲”として反町隆史の「ポイズン」は有名ですが、効果がない赤ちゃんも多いです。
パンダ双子も、効果があるとされる音楽はことごこく効果無しでした。
子どもによって好みが違いますので、我が子のお気に入りの曲を見つけるまでの期間だけサブスク契約するのも良いですよ^^
6-自動哺乳まくら
まだ1人飲みできない赤ちゃんでも、1人で飲めるようにする枕です。
パンダ双子は自動哺乳枕は1つだけ購入して、授乳している時に同時にもう1人にミルクをあげたい時に使用していました。
枕と、ミルクを支える土台の2パーツ構成になっていて、マジックテープで繋げて使います。
嫌がることもなく1人飲みしてくれたので、双子育児の強い味方です!
7-ベビーサークル
ずり這いができるようになると、双子はあっという間にどこかにいってしまいます。
引き出しを開けて物色したり、ティッシュをエンドレスに引っ張りだしたり、双子を自由にすると2倍でイタズラの被害に!
勿体無いで済むことならまだ良いですが、
家の中は赤ちゃんにとって危険がいっぱいなので、双子から目が離せません。
しかし、ベビーサークルがあれば、安全地帯を作ることができるので、少し目が離せるようになり、ママの肉体的、精神的な負担をかなり減らせます。
ベビーサークルの他にも、階段前とキッチン前にベビーゲートをつけたり、
大きなベビーサークルの中に、赤ちゃんを1人置けるくらいの小さなベビーサークルを設置すると、オムツ替えの時に、双子のもう1人がウンチに突進してくるのを防げるので、とても便利です!
まとめ
パンダママが双子の育児でこれは神グッズだった!と思うお助けグッズをご紹介させていただきました。
大型のものは金銭的な負担も大きいので、電動バウンサーやベビーサークルなどはレンタルなども活用するといいですね。
1歳までの双子の育児は特に過酷です。使えるものは全て使って、大変な双子育児を乗り越えましょう!