お風呂大嫌いな子供が大喜びで入浴!魔法の入浴剤『ミステリー氷バスボム』の作り方

4歳の男女双子を育てているパンダママです!
我が家の双子はお風呂に入るのが嫌いで、2人がスッと入ってくれたことなんてないんです!
何度も何度も呼びかけて、お風呂に入る前から母は既に疲れてる、、。
バスボムがあれば、2人ともルンルンでお風呂に直行しますが、1個 500円〜700円くらいする市販のバスボムなんて、毎回買ってられません(汗)
しかも、うちの男女双子は興味のあるものが全く違うので、それぞれに好きなバスボムを買ってあげますが、誰のバスボムを先に使うかで、毎回揉めるんです〜
何の為のバスボムだよ…….って、
めちゃくちゃイライラするんですよね(笑)
そんな、お風呂イヤイヤっ子に悩むママさんに今回ご紹介するのは、
『ミステリー氷バスボム』です!
中に何が入っているのかが分からないのが特徴 で、
水を凍らせただけの氷バスボムより子供は大喜びですよ!
早速、作り方を紹介していきます!
用意するもの

用意するものは5点
- 粉末入浴剤
(1袋=浴槽200ℓ程度の使用を推奨しているもの) - 不要な容器
(豆腐の容器など、薄く柔らかい形状のものは、押し出しやすくてgood!
100均のアイスボールメーカーや製氷器でも作れますが、使用後は匂いがつき
ますので食品への利用ができなくなります) - ペットボトル
(使用する入浴剤の袋数と同じ数のペットボトル) - おもちゃ
(オモチャは、自宅にあるものを使用したり、100均で調達してもOK) - ぬるま湯 1袋=200ml
(入浴剤を溶けやすくする為、ぬるま湯を使用します)

不要容器を捨てずに取っておく必要がありますが、比較的用意しやすいものばかりですね〜!
『ミステリー氷バスボール』の作り方
①カラー液を作る

今回は3色(グリーン、ピンク、オレンジ)の入浴剤を使用しました
それぞれのペットボトルに粉末入浴剤を入れ、それぞれに200mlのぬるま湯を注いでよく混ぜます。
今回は、中のおもちゃを見え辛くする濃度にしています。
おもちゃが透けていても気にしない場合や、個数をたくさん作りたい場合は、ぬるま湯の量を増やしてもOKです!
②容器にカラー液を注いで凍らせる
まずは、おもちゃが水に浮くタイプか、沈むタイプかを確認してください。
だった場合
容器に少しだけカラー液を入れ、1度凍らせます。
その後、オモチャを入れ、容器がひたひたになるまでカラー液を注ぎます
だった場合
容器に半量だけカラー液を入れ、オモチャを投入します。
その状態で一度凍らせた後、容器がひたひたになる量のカラー液を注ぎます
やや手間ではありますが、
2回凍らせる手間を取ることで、オモチャが綺麗に真ん中に来て、中に何が入っているか分からない、ミステリー氷バスボムが完成します。
凍らせる前はカラー液は透けています。
100%ではありませんが、凍らせると不透明になりますので心配はいりませんよ!
菌が繁殖する恐れがある為、取り置きして次回に使用することはオススメしません。
残ってしまったものは破棄し、新たに1から作りましょう!
③型から抜く

こちらが凍らせた後、容器から取り出す前の状態にです。
しくじってオモチャが出てしまっているものがありますが、きっと我が家の双子は気にしない、、、はず!!笑
氷の入った容器を後ろから押し出すようにして、中のキューブを抜き出します。
なかなか出てこない場合は、側面が溶けるのを少し待ちましょう!
完成した『ミステリー氷バスボム』

う、美しい
入浴剤が蛍光色ということもあり、とっても綺麗な仕上がりになっています!!
これで、我が家の双子は競争するようにお風呂に向かってくれます。
大量に作っておけば、数日間の心の平和は保たれますね!
また、1袋分の入浴剤を何個かに分けて作っていることで、1回のお風呂に2個3個持ち込めるものポイントです!
兄弟が喧嘩せず、1個ずつ持ってお風呂に入れますね
入浴剤入り氷を室内で子供に渡してしまうと、服や壁を汚してしまう可能性があるので注意が必要です。
浴室内で渡すか、袋に入れてから渡すようにしてくださいね!
まとめ
見た目がとっても綺麗で、うっかり食べてしまいそうなほど美味しそうなので、
冷凍庫での保管には十分気をつけてください!
また、低年齢の子供が口に入れてしまわないように、渡した後は目を離さないことにも注意してくださいね!
今回は、お風呂を嫌がる子供が喜んでお風呂に行く
『ミステリー氷バスボム』をご紹介しました。
ぜひ、作ってみてください^^