【子連れおでかけスポット】淡路島の『明石海峡公園』が巨大遊具ありで丸一日遊べてオススメ

こんにちは!
4歳の男女双子を育てるパンダママです
双子と関西のありとあらゆる公園に行ってきたのですが、数ある公園の中でも、パンダママが一番楽しいと思った公園、
淡路島の「国営明石海峡公園」をご紹介しようと思います。
淡路島の北側東海岸沿いに位置し、
淡路ICから車で5分程度で行けるので、大阪からだとアクセスしやすい場所だと思います。
巨大な遊具や、
夏場は水遊びコーナー、
季節の花畑が広がるゾーンや、
スワンボートに乗れる池があったりと、
その広さは半日では周りきれないほど!
大人も子供も楽しめる「明石海峡公園」の魅力をご紹介していきます!
キレイな巨大遊具

大型複合遊具「夢っこランド」
「夢っこランド」は、
大型の遊具が横に繋がっているような形をしていて、端から端までとても広いので、子供も遊び尽くすのが大変なほど!
特に、4階建のお城のような形をした遊具はたくさんの仕掛けがあり、滑り台の数もとても多く、中も複雑なので子供も大喜び!
4歳の双子は一度入って行くとなかなか帰って来ず、遊び尽くすのに必死!なようです。
親は見失わないように必死!(汗)
夏に嬉しい!屋根付き遊具ゾーン
夏の暑い日に嬉しい、屋根が付いている遊具エリアもあります!

体力無限な双子がいると、どうしても日差しが辛くバテてしまいますが、この屋根付きエリアにいる間は少し休憩ができるので、親にとってもかなり有難いエリアです!
青い滑り台の奥にも、2本の筒状の螺旋の滑り台や、回遊できる少し面白い作りの通路があったりして、この建物の中だけでも十分に楽しめます。
この屋根付きの遊具があるところも、
パンダママが「明石海峡公園」が好きな理由の一つです!

白い柵の通路で遊具が全て繋がっています!
水遊びスポットの隣には、
船の形をした遊具(画像右)があり、こちらは低年齢の子供でも遊べますよ。
夏場は水遊びゾーンが楽しい!!

夢っこランドに隣接するような形で、
水遊びができるスポット「じゃぶじゃぶ池」があります。
春〜秋にかけて利用できます。
水を張った浅いプールゾーンや、噴水のように水が飛び出すゾーンなど、子供の好奇心をくすぐる楽しいスポットです。
撮影した時期はプールがオフシーズンだったのでガランとしていますが、夏場は水着やラッシュガードを着た子供達がたくさんいて、とても賑やかですよ。
4月〜10月まで利用が可能
- 更衣室はありません。
隣の芝生に、簡易テントを張ることができますので、その中で着替える人が多い印象です。 - タオルや水遊びグッズの販売などはありませんので、必要なものは全て持参しましょう。
- 4月〜5月のじゃぶじゃぶ池は毛虫が多いので、6月以降の利用がオススメです。
「夢っこランド」が目的の場合は、淡路口駐車場がオススメ
「夢っこランド」を利用する場合は、
淡路口ゲートに隣接した淡路口駐車場の利用がオススメです。
明石海峡公園は、海に沿って縦長の形をしています。
明石海峡公園の北側と南側に大型の駐車場がありますが、「夢っこランド」は公園の最北端に位置しています。
そのため、公園北側に位置する淡路口ゲートが一番近い駐車場になります。
公園を利用する場合は、「淡路口駐車場」を利用しましょう。

明石海峡公園が広すぎるので、南側の駐車場に停めると「夢っこランド」まで体力がもたない可能性が高いです!
気を付けてください。
逆に、
スワンボートが利用できる池や、レストラン「花屋敷」は、公園の最南端に位置しますので、東浦口ゲート、海岸口ゲートに近い、海岸南駐車場の利用がオススメですよ。
季節の花畑に癒される
春はチューリップ、
夏はヒマワリ、
秋はコスモス、
冬はクリスマスローズなどなど、
季節のお花がエリアごとに整備されていて、どの季節も圧巻の美しさです。
パンダママは春の明石海峡公園が好きなので、毎年4月に行くようにしています。
やはり春のお花は可愛く、幸せな気持ちになるんですよね〜
4月に撮影した写真をご紹介
そんな4月に撮影した写真たちです
チューリップ

こちらは、「滝のテラス」周辺のチューリップです。
チューリップは3月下旬〜4月中旬までが見頃です。
こちらの丘は濃いピンクのチューリップで統一されていて、空とのコントラストが美しいです!
「大地の虹」にも色とりどりのチューリップが植えられていて、そちらも素晴らしいです!

こちらは4月ごろの「陽だまりの丘」付近
どの方向から見ても美しく見えるように、植える場所や形が計算されていてます。
広大な土地でもきちんとお花の存在感があるのは、コーディネーターさんの腕によるものですね!
リビングストンデージー

パンダママが一番好きな、
「ポプラの丘」のリビングストンデージー
こちらの見頃は4月下旬〜5月上旬までです。
足首ほどの低い草丈のデージーが、まるでピンクの絨毯のようで、とっても可愛いのです!

少し傾斜があるので、子供を座らせた時に丁度背景にお花がくるので、写真映えも最強です♡

リビングストーンデージーは、
夕方になるにつれて、右画像のように花が閉じてくるので、朝〜お昼に行くのがオススメですよ!
写真撮影スポットがたくさん
明石海峡公園内には、写真撮影のスポットがたくさんあります!
カメラを置ける撮影用の台があったりと、写真映えのよいスポットを公園側が教えてくれるのも有難いですね!

ぜひ、カメラ片手に繰り出しましょう!
国営明石海峡公園の基本情報
入園料
区分 | 一般 | 団体(20名以上) | 2日間通し券 |
大人 | 450円 | 290円 | 500円 |
シルバー(65歳以上) | 210円 | 210円 | 250円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 | 無料 |
駐車料金
淡路口駐車場、海岸南駐車場ともに
普通車 1日 500円
開園時間
期間 | 開園時間 |
4月1日〜 6月30日 | 9:30〜17:00 |
7月1日〜 8月31日 | 9:30〜18:00 |
9月1日〜10月31日 | 9:30〜17:00 |
11月1日〜3月31日 | 9:30〜16:00 |
- 開園時間は、催し物等によって変更される可能性があります。
- 発券時間は閉園の1時間前までです。
- 休園日 年末年始(12月31日〜1月1日)/ 2月第2月曜〜金曜日まで
明石海峡公園 アクセス
淡路島国営明石海峡公園
〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8−10
TEL:0799-72-2000(明石海峡公園管理センター)
まとめ
明石海峡公園は、遊具だけでなく、お花が好きな子供もとても楽しめるスポットです。
とにかく広い公園なので、全て見て回ろうと思うと、丸1日必要になります!
レストランも南側に1件と限られているので、お昼ご飯や水分の調達など、事前準備は万全にしておいて下さいね!
今回は、パンダママのイチオシ公園、国営明石海峡公園をご紹介しました。
ぜひ、おでかけの参考にしてみて下さい。